サカムケアー |
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ども~!
お久しぶりです! Q,何してたの? A,ただひたすら円周率の暗記を・・・(嘘です) アクア関連のことでは色々と大変なことが・・・>_< 愛するコリドラスがエロモナス病にかかってしまい、ポップアイの症状が出て、 アクアに対するモチベーションがひたすら下がっていました。 エロモナス病って水質の悪化が原因として大きいようですが、思い当たることが沢山ありました。 ①マキュラータを15匹も入れてしまったため瞬時にろ過能力が追いつかなかった。 ②マキュラータが白点病になり、鷹の爪を入れた(バクテリアに影響があるようです)。 ③鷹の爪を3日ほど交換せず、腐っていた(めっちゃ臭かったです^^;)。 ポップアイのコリドラスを見たとき、思わず「出目金か!」って突っ込んでしまいましたが、 体は傷のような内出血した感じになり、エサも食べず次第に弱っていくのをみていて辛かったです。 (あまりにも痛々しい姿に写真は撮れませんでした) エロモナス病は完治が難しいということで諦めモードに突入していたのですが、 何にも治療せずに死なせては後悔すると思い、某掲示板で話題になっていた農薬を使用することにしました。 その名も「ヤシマ ストマイ液剤20」 殺菌剤らしいです。 使用方法は10リットルの水に対し1ccということでした。 ストマイと一緒に0.5パーセントの塩水になるように塩も入れました。 隔離した水槽の隅でぐったりしているのを見て覚悟していましたが、2日ほどで目が引っ込みました。 このときに「完治」の2文字が頭をよぎりました。 冷凍赤虫も少しずつ食べるようになり、動きも活発になってきました。 3日目で一度半分ほど換水し、5日目で水槽に戻りました。 戻した瞬間、2匹から激しい歓迎を受けていましたw 死を覚悟していただけに、他の2匹と一緒に元気に泳いでいるのを見て諦めなくてよかったと心から思いました。 病気騒動も一件落着。換水で水質の改善を図ろうと意気込んでいた矢先、 チェリーバルブの腹がパンパンに膨れているのに気づきました。 最初卵でも持っているのかと思いましたが、確かこいつはオスのはず・・・。 調べてみると、これまたエロモナス病からくる腹水だということが分かりました。 すぐさま入院させ、またストマイ治療を実施。 こちらは2日で治りました! 恐るべしストマイ。恐るべき農薬。 ココア治療もあるそうで、何が薬になるか分かりませんね。 今月は熱帯魚に関しては良いことがありませんでしたが、管理を怠っていた自分に対して、 管理を見直す機会を与えたてくれたのだと思います。 水草よりも何よりも熱帯魚が大切だと感じることも出来ました。改めてそう思いました。 水草が枯れるよりも、レイアウトの汚さよりも、魚が弱っているところをみるのが一番辛いのです。 魚たちよ、これからも元気でいてくれよ~!(もちろんエビも、貝もw) いやぁ、しかし最近暑いですね!今日なんか水槽はすでに29度・・・。 真夏はどうなってしまうのか、想像するだけで鬱です。 ところで水槽のある部屋で蚊取り線香は炊いていいのでしょうか。 #
by mr--taka
| 2007-05-26 21:34
| 病気
ども!
マキュラータについてた白点病、ほぼ完治したと思っていましたがやはりそんなに甘くないです。 まだ2・3匹に僅かながら白点が付いていました。 これでまた感染が広がったらまずいと思い、思い切ってアベニーのエサにしちゃいました^^; って言うのは冗談で・・・(こんなことしたらひど過ぎます><) blacklayoutさんが、「白点病は寄生虫なのである。」ということをおっしゃっていたので ある治療を行うことにしました。 塩浴って、大体0.5パーセントの塩水で何日間か行うかと思います。 しかしこの方法では2%という、かなり高濃度の塩水で30秒間塩浴させます。 これはうちのコリがまだ小さかったころ寄生虫が付いていまして行った方法です。 ただ、決して安全な方法ではないので自己責任の下行っていただきたいと思います。 コリのときは3%でしたが、マキュラータは小さいですし弱そうなので2%にしておきました。 今回は小さいプラケで塩浴させたので、およそ20gの塩を使いました。 20gって、実際見るとかなりの量で一瞬怖気つきますが、勇気を出します。 まずは治療するお魚をすくい・・・ 2%塩水に30秒ほどドボン! このとき2つ注意することがあります。 1つはすぐに水槽に戻せるようにネットごと入れてあげることです。 もう1つは、結構暴れるので、ネットから飛び出さないように注意しないといけません。 またちょっとぐったりしてしまったらすぐに戻してあげてください。 水槽に戻してすぐはぐったりしたり、ポカーンと上の空になってしまったりしましたが、 すぐに元気に泳ぎ回ります(うちではです)。 マキュラータに付いていた白点はきれいに取れました。 白点病の治療としてまず最初にこの塩浴を行った後、 鷹の爪浴をさせ完治を待つ、という方法がベストだったかもしれません。 おそらくまだ白点の寄生虫が水槽内に潜んでいると思うので、 鷹の爪浴を続け、完治を待とうと思います♪ ただ、先にも言いましたが、この方法で生体が逆に体調を崩してしまう可能性もあるかもしれませんし、 きちんとした薬があればそちらを使用したほうが安全かもしれません。 今回はコリにもマキュラータにも効果がありましたので一応ご紹介させていただきました。 #
by mr--taka
| 2007-05-02 20:55
| 病気
ども!
マキュラータの白点病騒動で書けなかった30センチ水槽始動のお話です。 ちなみにもう病気は完治したようです^^が、念のためもう2日ほど鷹の爪浴させときます^^; あれこれ悩んでいたレイアウトですが、45センチ水槽だけでも管理が一杯一杯。 手をあまり掛けたくない、ということで侘び草登場。 ど~ん! ブライトサンドを薄く敷いて入れるだけ!すごい簡単、手間いらず♪ 何やらいろんな種類が出ていますが、水草の種類に詳しくないのでラージパールグラスとリシアくらいしか分かりません^^; そして肝心の生態は・・・ご存知、アベニーパファー!(めっちゃ引きこもってます) 1匹じゃ寂しいし可愛そうかな、ということで2匹連れて来ましたが、開けてびっくり、大きさがぜんぜん違いますw こちらがチビのアベニー そしてこちらがデカアベニー 色はデカのほうが薄めで、おじさん(おばさん?)アベニーなのかもしれないですw この子達の仲はと言うと、チビがデカに喧嘩を売ってデカが追っかけるって感じでとても仲良しです!(違 決して仲はよくないように見えますが、彼らなりに楽しんでいると解釈しております^^; シールが邪魔ですね^^; #
by mr--taka
| 2007-04-30 22:06
ども!
マキュラータが白点病になってしまい、応急処置として鷹の爪を入れてから2日が経過しました。 ただいまの状態ですが・・・ 驚いたことに、白点がほとんど無くなっています! また、朝見た時と今ではさらによくなっているのが分かります。 皆についていた白点でしたが今では2・3匹ほどです。 正直鷹の爪がこんなに効果があるとは思っていませんでした! 完治するまではなんともいえませんが、こんなにリーズナブルに治療できるとは画期的ですね。 ただ、聞くところによると、鷹の爪はバクテリアも除菌してしまうので コケ地獄に陥る可能性があるとか、ないとか。 少し怖いですが、魚が元気になってくれることが1番ですよね!魚1番、水草2番です。 ご助言くださった方々、どうもありがとうございましたm(_ _)m さて、病気で書けなかった30センチ水槽始動の様子ですが、 この調子で行けば次回にでも書けそうです♪ ・・・だれ? #
by mr--taka
| 2007-04-29 22:40
| 病気
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